子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)まだ間に合います。

HPVワクチンの定期接種1回目をまだ受けていない高校1年生の方と、キャッチアップ接種1回目を受けていない対象者(※)の方へ。

通常の接種間隔で接種できない場合、1回目と3回目の間隔は最低4ヶ月あいていれば接種できます。
11月中に初回を打てば間に合いますので、まだの方はご予定ください。

公費接種は自己負担が無料です。

平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性の中に、通常のヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの定期接種の対象年齢(小学校6年から高校1年相当)の間に接種を逃した方がいらっしゃいます。まだ接種を受けていない方に、国があらためて、HPVワクチンの接種の機会をご提供しています。